帝王切開レポ

【帝王切開体験談②】手術当日~後陣痛との戦い

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みなさんこんにちは田中あこです。

今日は帝王切開の手術~夜が明けるまでの経過を記録に残そうを思います。

これから手術を受ける人の参考になれば幸いです。

まだの方は手術前日の入院の流れからどうぞ

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帝王切開体験談 術前準備~オペ室入室まで

帝王切開手術当日「術前準備」

私の手術時間は8:00~でした。

AM6:00 術前準備をするので待機室にくるようにいわれる。オペ時に点滴をするのでルートを左右に一本ずつとる。(点滴がすぐできるように腕に針をさすこと)

ちなみに左腕は1回ですぐできたんですけど右腕は3回失敗してました。
4回目で違う人にチェンジ

この時の看護師さんがずっと独り言で「あれ?おかしいな。」「痛いよね」「う~ん難しいな」などつぶやきながら3回失敗してたのでかなり不安に。。

できなくてもかまわないのでもっと何事も堂々としてもらってた方がいいなと思いました。

 

7:00 浣腸
浣腸って私初体験だったんですけどあったかいお湯のようなので洗浄する感じでした。

その状態で1分キープしてと言われたんですけど1分ももちません(笑)すぐだしたくなる。浣腸すごい!

浣腸は本当に必要な処置だと思います。手術後すぐに便意が来ても全く動けないので。
万が一オペ後に便意きたら拷問すぎる( ;∀;)

 

7:30 モニターで逆子チェック(ここで万が一逆子が治っていたら手術する必要なくなるので)ちなみに妊娠後期に入っても割と逆子は治るようです。

最後の最後まで逆子でそのまま出産する人の割合は5%ほどのようなので最後まで諦めずに逆子体操してみて下さい。

私は逆子治っておらず予定通り手術の流れへ、抗生剤の点滴投与スタート

 

7:50 導尿(おしっこが自力でできないので尿道に管を通して排尿させる)これが本当に気持ち悪くて麻酔よりも何よりも苦痛でした( ;∀;)

なんで麻酔後にしてくれなかったんだろう。しかもオペ室での導尿ではなくて待機室みたいな所でしたのでその後管をつけたままオペ室まで歩いて移動。

気持ち悪すぎて本当にテンションダウンでした。点滴のルート取りに3回失敗されたことよりも嫌だったんですが。導尿ってこんなに気持ち悪いもんなんですかね。

次もし同じ状況になったら導尿は麻酔の後にして下さいと頼んでみるつもりです!2度と味わいたくない( ;∀;)

帝王切開体験談 当日編 オペ室入室~オペ終了まで

帝王切開手術当日 麻酔編

8:00 麻酔開始 硬膜外麻酔で胸下辺りから感覚がなくなります。針は一瞬だけチクッと感じるぐらいですぐにしびれてくる。氷などを使って上半身は感覚があり下半身は感覚がないのを確認してから手術開始。意識ははっきりしているので問いかけには答えられる状態。顔の前に布をかけられているので下半身は見えない。引っ張られる感覚などはあるが痛みはまったく感じない。

3分毎ぐらいに看護師さんに「大丈夫ですか?気分悪くないですか?」と聞かれて全然大丈夫だったのに聞かれ過ぎて不安になる。

そんなに声掛けしてきて逆に大丈夫じゃないんですか?と不安になりました(笑)

麻酔~息子誕生まで

8:34  息子誕生。勢いよく泣いてくれた。きれいにふいてくれて顔の横に持ってきてくれて写真を撮ってくれる。感想としてはすごい泣いているなというのとめっちゃ顔赤いなという感想。可愛いとかの実感はまだない。

9:34   羊水を吸ったりする音が「ずごごごごご」とかなり響く。縫合開始と同時に眠くなるお薬を入れるといわれて意識がぼんやりする。産まれてから1時間があっという間だった。最終的に医療用のホッチキスで傷を止めていた。朦朧としながらホッチキスとかあるんだ。とボーっと思う。縫合終了!輸送用のベッドで部屋まで移動。

手術後猛烈に寒い。とにかく寒くて寒くて震える。どうやら開腹手術をしたらよくあることのようで看護師さんたちは手慣れた様子で電気布団やカイロを用意してくれていた。

非常にありがたい。ふるえながら布団にくるまれる。

帝王切開手術後~一夜明けるまで(後陣痛との戦い)

帝王切開手術を終えて(朝~夕方にかけて)

手術後しばらくは麻酔の影響で足から下が全く動かない。15分に1回のペースで看護師さんが様子を見に来てくれる。心強い( ;∀;)

段々とお腹の痛みを感じるようになる。あれ?もう痛み出すんだという印象。

ちなみに足はまだ全く動かない。足には血栓予防のためのポンプのような物がつけられていて終始もまれている。

 

11:00  痛み止めのための座薬を入れる。 ひたすら痛みに耐えるこの時がMAXに痛 い、痛い、痛いとにかく痛い。座薬を入れてもずっと痛い。陣痛中にするように自分を落ち着かせるために呼吸法を試してみる。4秒で吸って8秒で吐く。ひたすら繰り返して座薬
が効くのを待つ。段々と体温がもどってきてるのでヒーターをとってもらう。

手術後は麻酔が切れ始めたら痛みが出ます。痛む前に座薬をいれてもらったほうがよさそうです。すぐ効けばいいですが効くまでに時間がかかるのでかなり悶絶しました。

12:00  少し痛みがひく。さっきまでは寒すぎて震えていたのに今度は暑すぎて大変なことに。汗がやばい。

13:00  ここで足が動くようになる後陣痛あり。
子宮の収縮を促すために看護師さんにお腹をおぐいぐい押される。さっき切ったばかりなのに大丈夫なのかと驚いた。ちなみにまじで痛い(涙)
必要な処置らしく痛くてもぐいぐいくる。看護師さんたちまじですごい。

ちなみに後陣痛があることによって子宮が収縮するので止血もでき、子宮も元の大きさに戻るので痛いが必要なことなんだよと知り合いの産婦人科医に教えてもらいました。

14:30  10分だけ赤ちゃんを枕元に連れてきてもらえる。寝ている。とても小さい。
さっき見たときはただただ赤いなっていう感想だったけど、可愛いかもと思う。ちなみに動くと痛いのでほとんど頭があげられなくて顔が見えない。( ;∀;)

15:02  腕に色々つけていた血圧計などのモニターをはずす。(術後6時間が経過)

16:00  お腹めっちゃ押される今までで一番痛い 押す強さが今までの看護師さんのなかで最強ランク(涙)

17:00   ナプキン交換 痛みが強いので再び座薬

院長先生登場色々話しかけられたけどほぼ何を言っているのか聞き取れない( ;∀;)

とりあえず相手できる元気がないため適当にうなずく。

帝王切開術を終えて(夕方~朝にかけて)

ここから先は記憶があいまいで寝れるときは寝てあとはひたすら朦朧としていたきがする。何人も看護師さんが傷の確認にきてくれる。

AM12:00 ずっと同じ姿勢をとっていたがお尻が、お尻が痛い。限界だ。体制を変えなければ!今は左を下にした横向きの体制このままだと痛い。

まずは仰向けになる

そして今度は右を下にした横向きになる。

いつもは3秒もあればできるこの仕草なんと一人で挑んだら1時間もかかったよ(涙)
看護師さんに手伝ってもらえばよかった。

 

1:00 抗生剤の投与 痛みが強いのでまた座薬の痛み止めを入れてほしいと頼むが血圧が低すぎて座薬じゃなくて点滴の痛み止めにしましょうといわれ点滴スタート!

この痛み止めがよくきき寝返りがうちやすくなる!

寝返りができないとお尻が常に布団にあたり痛い。
点滴を二種類するときは針の所がピリピリ痛んで液漏れしてるのかと心配になるがどうやらそういうものらしい、しばらくすると平気になる

ここから朝までは寝たり起きたりの繰り返し。夜中にも何度も看護師さんが傷のチェックと悪露のチェックに来てくれる。

こんな夜中にこれだけのクオリティーの医療を提供してくれる彼女達には感謝しかない。
本当に尊い仕事だと思った。

長くなりましたが帝王切開手術当日はこんな感じの流れでした。術後1日目へと続きます。

・導尿は可能であれば麻酔の後にしてもらおう
・手術後はとにかく寒いので温度調節をしっかりお願いする
・麻酔がきれたあとはとにかく痛い。我慢せずに痛み止めをお願いしよう。痛む前にいれてもらったほうがいいだろう
・必要なものはすべて枕元に準備してもらう。ナースコールのための電話や、携帯、クーラーのリモコンなど
・夜中にずっと献身的に支えてくれる看護師さんたちに最大限の感謝を

 

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