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歯科衛生士が辛い!朝が来るのが怖い!と思ったら読んで欲しい話

歯科

みなさこんにちは田中あこです。

今日は歯科衛生士という仕事についてお話ししようと思います。

私は歯科医師として長く歯科業界に携わってきました。

今は育児休暇中で一時離れていますが子供が1歳になる時にまた復職します。

そんなわけで歯科衛生士さんの同僚も多く彼女たちの苦労話を常に間近でみてきました。

院長との関係で悩んだり同僚の歯科衛生士との関係で悩んだりしている人が多いのではないでしょうか。

歯科衛生士辞めたいなと思ってこのブログにたどりついた人も多いはずです。

今日はそんな仕事に行くのが辛いというあなたの気持ちが少しでも晴れるような話をしようと思います。

歯科衛生士の苦悩

 

これは歯科衛生士になってみないとわからないと思いますが

たくさん乗り越えていかないといけない壁があります。

あなたが今勤めている歯科医院はどうでしょうか。

しっかりと技術を教えてくれる環境ですか?

スタッフ間の仲はいいでしょうか?

院長先生はちゃんとスタッフとコミュニケーションをとってくれるでしょうか?

歯科医院は小さいコミュニティである場合が多いのでそこでの人間関係

が悪いとかなり居心地の悪い空間になりますよね。

仕事に行くのが辛いという時にはしっかりと原因を突き止めて

一緒に解決策を考えていきましょう

歯科医院の人間関係がつらい

 

歯科業界で仕事に行くのが辛いという人の悩みの中できっと1番多いのがこの

人間関係の悩みかと思います。

歯科医院というのは結構特殊な業界で小さい病院の中で密接に

スタッフ同士が関わっていかなければなりません。

院長をはじめとして同僚の歯科衛生士であったり助手であったり受付であったり

職種は様々ですが距離感はかなり近いですよね。

特に院長との関係に悩んでいる衛生士さんは多いのかなと思います。

歯科医院の院長先生って基本的にめちゃくちゃ忙しい人が多いんです。

歯科の保険点数で稼ごうと思ったらどうしても患者さんの人数を見なければなりません。

だから1日にどれだけ多くの患者さんを診ることができるのかが勝負です。

もちろん短時間にどんどん診ていかなければならないので

かなりせわしない病院が多いのではと思います。

当然そういった病院の院長は常に気を張っているのでイライラしやすいんです。

院長に怒鳴られたり厳しく指導されたりする衛生士さんもいて

悩んでるんじゃないでしょうか

 

私自身もこれにはかなり悩んでいたことがあります。

常にイライラしている院長のそばで指導に耐えるきつさといったら

正直たまらないですよね

けれど院長が怒鳴ったりするのには理由があって

大きな声を出したりして脅かすことによってあなたのことを威圧して言うことをきかせようとしているにすぎません。

私はこのことを知ってからだいぶ院長と接する時に楽になりました

大きな声で怒られながら指導をされたりしても

「あぁ、今この人は威圧して言うことを聞かせようとしているんだな。」

ということがわかれば客観的に怒られている自分を眺めることができてわりと冷静でいられます。

ストレス
院長のパワハラがすごすぎて辛い!歯科衛生士を辞めたくなっている人へ 歯科医院の院長のパワハラがひどくて今の医院を辞めたくなっているようですね。 私も歯科医師として長年勤務医を続けていますが院...

そもそも女社会に馴染めない

そしてなんといっても女特有の女社会である場合がほとんどでしょう

女性というのは基本的にグループを作って行動する修正が男性よりも強いですよね

入社時にすでにグループが出来上がっていたりそこにうまくなじめなかったりしたら苦労することが多いかと思います。

グループに無理に入る必要はないかと思いますがせっかく一緒に働く仲間なのでコミュニケーションはとりたいですよね

良好なコミュニケーションをとる第一歩はまずは挨拶です。

自分から挨拶するということが苦手な人もいるとは思うのですが

変な意地を張らずに自ら挨拶をしたり「ありがとう」などの感謝の気持ちを表したりするように心がけてみて下さい。

自分に対して好意を見せる相手を無下にはしにくいものです。

まずは自らコミュニケーションをとるようにしてみて下さい。

お給料や拘束時間に不満がある

仕事に行くのが辛いとかんじる理由の上位に

待遇面がくることも歯科業界ではかなり多いと思います。

なんといっても拘束時間が長い病院がほとんど。。

朝の8時から夜の8時まで病院にいるという人もかなり多いのでは?

ちなみに私が働いいている病院もそんな感じでした。

歯科界はお昼時間に患者さんを集めるのが難しいので

他の職種に比べてお昼休みが長くなる傾向があります。

そのために拘束時間がどうしても長くなりがちです。

12時間近く拘束時間があるとお昼休みが長いとはいえ正直かなりきついですよね。

夜8時に終ったとしてそこから片付けや練習をしたりしたら家にたどり着くのは9時とかに

なりますもんね。

拘束時間の長さやお給料面というのは正直なかなかスタッフがコントロールするのは

難しい部分があります。

こういったことに不満がある場合の対処法をお伝えします。

パートになる

条件が合うのであればパートになるのも一つです。

もちろん正社員で働く方がお給料面では安定しますが体がきつくて仕事に行くのが

つらいということであればパートというのも一つの選択肢でしょう

私の病院でも短時間正社員であったりパートであったりと自分のリズムに合う

働き方を選ぶ女性社員が多くいます。

院長とじっくり話し合う必要はありますが

あなたのおかれている状況をしっかり話してみる価値はあります。

話してみないとあなたが仕事に行くのが辛いと思っているということは

院長には伝わっていない可能性が高いからです。

伝わると何かしらの対処を考えてくれる可能性も出てきます。

またパートのいいところは働く時間が短くなる分責任も少し減ります。

私の同僚が正社員から午後だけのパートになった時に

「パートになって何がよかったかっていえば責任が半分になったところ」

と言っていました。

歯科衛生士という職業は一人で仕事を任されることも多くあるので

そういう負担やプレッシャーが軽減するのは精神的にかなり楽になると思います。

病院自体のシステムを変えることができないか相談してみる

拘束時間が長いのがつらいのなら病院自体のシステムをかえることが

できないか話し合ってみましょう。

お昼休みを30分繰り上げて終わりの時間を30分早くしてみるとか

使っていないユニットに患者さんをいれて衛生士業務でできることをして売り上げを

あげて早く帰れるようにするとかできそうなことを院長と相談してみるのも一つです。

基本的に病院の集患は院長が主にしている病院が多いと思うのですが

スタッフがそういったことを一生懸命考えてくれるのは院長からしたら結構嬉しいもんです。

歯科医院の院長というのは結構孤独で

 

一人で治療して

一人で集患して

一人で経費計算して

一人で指導して

 

とマルチタスクでなんでもこなさないといけないのが歯科医院の院長です。

そんな中もっとこうしたら病院もよくなるし、スタッフの待遇もよくなると思う

というアドバイスをくれるスタッフの存在というのはとても貴重です。

それが実践されるかどうかは別として言ってみる価値はあると思います。

明確な昇級基準があるのか確認してみよう

お給料に不満がある場合なのですが

あなたの働いている病院は明確な昇級基準が定められているでしょうか?

歯科医院というのはすごく小さい会社なのでもしかしたらそこら辺が

あやふやな病院もかなり多いと思います。

院長の気分やチーフの気分で昇級が決まったらたまらないですよね。

お給料に不満がある場合というのは院長に直接言ってみるのもひとつでしょう。

最近の病院では院長との面接や面談の時間がある病院もあると思うので

そういう時がチャンスです。

昇級するにはあとは何が必要か

どういったところができるようになったら昇級のチャンスがあるのかを院長の口から直接聞き出してみましょう。

そういうことを考えてない院長も正直多いです。

スタッフの待遇面まで気が回っていないことも大いにありえます。

院長にそもそも意見するというのが無理

今私が言った方法をそもそもするのが無理

という場合もかなり多いでしょう。

院長にそもそも近づくのすら無理、話しかけたりも無理

という人も中にはいると思います。

基本的に歯科医院の院長というのは威圧的で人のいうことを聞かないタイプの人も

残念ながらまだまだ多いものです。

自分の信じたものを突き詰めていくタイプの先生が多いので

人のアドバイスを聞くというよりは自分を信じているタイプの先生ですね。

そういう人に意見をするというのはこちら側の心もすり減ります。

一刻も早くストレスから解放されたい

一刻も早くこのストレスから解放されたい!!

という場合は転職も視野に入れてみましょう。

歯科医院というのは今やコンビニよりも多いというのは皆さんよくご存じだと思います。

約8万件も歯医者があるのです。

今の病院の勤務体系や人間関係に限界がきているのであれば

あなたに合う病院を探して転職するというのも一つです。

私の勤めている病院の院長は確かに厳しいですがスタッフの労働環境の改善に

積極的でスタッフ一人一人と話す時間ももうけてくれます。

普段の診療中は確かにイライラしていますがそういう時間の時には

きちんと話を聞く姿勢をもってくれます。

 

残念ながらあなたの病院のトップがこういう姿勢を持ってくれていないのなら

今の病院のシステムや人間関係を回復していくのは難しいでしょう

すでにシステムの整っている病院に転職をして

よく学びよく働くのがストレスも少なくて済みます。

 

正直歯科医院の院長は自分も技術を磨いたり勉強する必要があるため

スタッフのコーチングの勉強まで手が回っていない先生も多い印象です。

それはそれで仕方がないことで今後院長自身が気づく必要のあることです。

院長の勉強不足のせいであなたが苦しく追いつめられる必要はないんですよ。

 

自分にあった労働環境や人間関係で運営されている歯科医院をぜひ探してみましょう。

ただ正直一人で転職活動するのはお勧めしません。

きちんとした労働環境の提示や内情が見えてこないことが多いので

そこで歯科衛生士の転職のプロに頼ってみましょう。

一人で悩んだりするよりもずっと効率よくあなたに合う歯科医院を見つけてきてくれます。

 

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d.styleではもちろん全ての内容を無料で使うことができます。

最近では職場環境に耐えられず残念ながら歯科衛生士というキャリアを捨ててしまう人も多いです。

歯科衛生士はあなたが一生懸命勉強して実習に耐えて得た国家資格です。

この資格がある限り今の日本では職がないということはおそらくありません。

それぐらい需要のある素晴らしい資格です。

今の病院の待遇に嫌気がさして歯科衛生士を辞めようとする前にぜひ転職を視野にいれてみて下さい。

1人でも歯科衛生士を続けたいと思ってくれる人がいたら嬉しいかぎりです。

今後の歯科界のためにあなたの職場環境が少しでも改善しますように。

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